生気漲る
凄系素材たち
動物系素材、植物系素材、エレメント(物質)……
地球の力に満ちた凄系素材を、
カテゴリ別にご紹介します。
動物系
凄系素材
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高温の砂漠、極寒の北極圏。過酷な環境を逞しく生き抜く、動物たちからのエナジーエッセンス
植物系
凄系素材
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人里離れた秘境に根付き、美しく育った貴重な植物たちからのエナジーエッセンス
エレメント系
凄系素材
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自然界に存在する貴重な成分や化合物、栄養価の高い稀少な菌類などからのエナジーエッセンス
Vol.1
サソリ
灼熱の砂漠に生息する、猛毒を持つサソリ。
古来より、ネイティブ・アメリカンの勇士たちは、
このサソリを滋養強壮剤として愛用してきました。
過酷な生活環境で生き抜くために
欠かせないパワー成分を、
サソリの体は豊富に含んでいるといわれます。
Vol.2
すっぽん黒焼き
栄養豊富で比類なきパワーの源であるすっぽんを、甲羅と腹腔を約15時間かけて丸ごと焼き上げ、粉末化しました。
そして残りの肉や骨などを手間ひまかけてミンチにして煮ることにより脂と不純物を抜き乾燥。それらをミックスさせました。
世間では、そのまま焼いただけのものや、凍結乾燥した製品も出回っているようですが、
当社はそれを「すっぽん黒焼き」とは呼びません。
Vol.3
トナカイの角
興奮したトナカイは壮絶の一語に尽きます。
厳しい自然環境を生き抜く雄トナカイの幼角には、
漢方の鹿茸(ろくじょう=鹿の角)と同じく、滋養強壮効果があるとされています。
Vol.4
オットセイ
オットセイは数十頭の雌を相手に、1か月も子作りに励む体力を持ちます。
有名な漢方の海狗腎(かいくじん)は、江戸時代、オットセイの陰茎・睾丸・輪精管を用いた滋養強壮剤として、徳川幕府にも献上されていました。
豊富に含まれる有効成分で、常に活力を保ちます。
Vol.5
海馬
すっぽんを横綱とするなら、海馬(タツノオトシゴ)は強壮漢方の大関。
ユーモラスな顔からは想像もつきませんが、中国では古来から、海馬補腎丸が珍重されてきました。
当社では、タツノオトシゴの内臓と皮を取り除いて乾燥させたものを使用します。
Vol.6
コブラ
コブラは、水だけで3年以上も生きるという、抜群の活力・スタミナを誇る毒蛇の王者。
コブラパワーを凝集した抽出液は、大変な量の亜鉛が含有されています。
Vol.7
牡蠣(カキ)
豊富なビタミン・ミネラルを含み「海のミルク」とも称される牡蠣は、強壮パワーがあることでも知られています。
「気軽に手に入る牡蠣にそんなパワーがあるの?」と思われがちですが、タウリンや亜鉛などの栄養価がぎっしりつまった歴とした凄系素材なのです。
Vol.8
コロカリア
コロカリアは主にインドネシアの高品質の燕か(燕の巣)を酵素処理したもの。燕かとは、アナツバメが産卵期に唾液腺から分泌される唾液固めて約1ヵ月かけて作られます。燕かには天然のシアル酸が大量に存在しており、細胞の認識など重要な機能を担っています。日本では高級中華食材として使われています。
Vol.9
ウァナルポマチョ
古代インカ帝国のシンチルカ王が、頻繁に使用していたと言われるペルー原産の灌木。
マチョは「マッチョマン」の語源にもなったほど、栄養価の高い植物です。
年齢と共に減退する活力を再び呼び起こすハーブとして、数世紀にわたり世界中で愛用されてきました。
Vol.10
マカ
古代インカの王たちが、勇者に褒美として与えていたマカ。
下腹部動脈の血流を活発にするアルカロイドや、炎症を抑えるステロイド、生殖細胞を構成するアルギニン、成長ホルモンに作用するグルコシノレートなどを含む脅威の植物として知られています。
Vol.11
トンカットアリ
東南アジアの熱帯雨林に原生し、幹・葉が古来からこの地域で伝統的に徴用されてきた素材。
特にその根は滋養強壮のために地元民が煎じて飲んでいた秘薬。
栽培することが非常に難しく、現在マレーシアでは厚生省が厳密に管理している貴重な強壮素材です。
Vol.12
ガラナ
インディオ族らが不老長寿の薬として珍重した、アマゾン原産の木の実が原料で、密林を生き抜く部族たちの必需品。
その種子には、コーヒーの3倍もの高品質天然カフェインが含まれ、興奮作用、精神覚醒、疲労回復、スタミナ増強をもたらします。
Vol.13
沙漠人参
(カンカニクジュヨウ)
沙漠人参(カンカニクジュヨウ)は、中国ウイグル自治区のタクラマカン砂漠に自生し、「沙漠人参」と呼ばれる植物。
彼の地で伝えられる「ウイグル族の99歳男性が孫の友だちである18歳の女性と結婚し、6人の子どもをもうけた」という伝説のもとになった、現地に伝わる貴重な素材です。
Vol.14
ソフォン
タイのメコン川流域に住むカレン族やモン族に、古くから健康のために活用されている熱帯植物の根。
近年の研究では、興奮をつかさどる物質「cGMP」を阻害する酵素を抑制する働きが認められました。
活力を増強し、さらに免疫力をアップします。老化防止効果も期待大!
Vol.15
クコシ
正体は、中国原産の赤い色をした木の実「クコの実」。
古より強壮薬や不老長寿の薬として用いられ、薬膳料理には欠かせない素材です。
中医薬では補肝腎や生精血(血を補う働き)の薬能があるとされ、気持ちがどんよりしてしまった時にもおすすめです。
Vol.16
高麗人参
精神状態を安定させ、身体の芯から元気回復!
不老長寿、また活力を高める漢方薬として珍重されてきた高貴薬です。
8代将軍・徳川吉宗が栽培を奨励した「御種人参」としても有名です。
Vol.17
エゾウコギ
抗ストレス作用・抗疲労作用のあるエゾウコギは、北の大地・北海道から。
肉体的、精神的ストレスを跳ね返す薬用植物として、
アイヌの人々には古くから用いられていたようです。
スタミナ不足やストレス解消など、悩める現代人のエネルギー補給源として著名な存在です。
Vol.18
エルカンプーレ
アンデス山脈の標高3,500~4,000mの寒冷な荒地に自生しているハーブの一種です。
ペルーではプレインカ時代より伝統的な薬草として服用されてきました。
インカ帝国時代は色々な薬草を持って往診する医者のことをエルカンプーレと呼んでおり、それがこの素材の語源となっています。
さらに、古代文明の土器や織物の多くにエルカンプーレが描かれており、この草と一緒に必ず痩せた女性が描かれていることから「ダイエットに効く」とも伝えられています。
Vol.19
発酵黒ニンニク
生のにんにくを熟成発酵させたもの。熟成発酵させることで、メイラード反応がおき、生にんにくのアミノ酸と糖が反応して色が変化します。手間をかけ熟成発酵させることによってポリフェノールやS-アリルシステイン、アミノ酸などの成分が 生にんにくより飛躍的にアップします。
Vol.20
ムイラプアマ
ブラジルの熱帯雨林に生息する、小さな白い花とピリッとしたジャスミンのような香が特徴的な木。名称のムイラが(樹木)、プアマが(力)を意味しています。ムイラプアマには利用できない部位がなく、根から葉の先端まで薬草として利用されていますが、食品としては樹皮の部分を使用します。
Vol.21
ムクナ
ムクナはつる性のマメ科植物で、古来よりインドやブラジルなど世界各国で栄養価の高い食品として愛されています。日本でも江戸時代までは「八升豆」という名で、西日本を中心に栽培されていましたが、それ以降は加工に手間取ることが原因で廃れてしまいました。
しかし近年、パーキンソン病にも効果を示すと言われるL-ドーパというアミノ酸の一種が、現在知られている中で最も多く含む植物であることが判明し、再度注目を浴びています。
Vol.22
ペドラウメカ
フトモモ科の植物で、南米や西インド諸島原産のハーブです。主にブラジルやアマゾンの比較的乾燥している地域に生息しています。
古くから先住民たちは糖尿病や下痢、赤痢の治療に用いており、現代南米各国においても糖尿病向けの薬草として人気を保ち続けています。例えば、ペドラウメカの葉を煎じたお茶に甘味料を加えた薬湯が最も一般的な治療薬で、糖尿病以外にも下痢、高血圧、腸炎、出血、口内の潰瘍にも有効と考えられています。
Vol.23
パフィア
アマゾン原産で、300年以上前から使用されてきた蔓植物です。原住民たちからその根は万能薬と親しまれており、動脈硬化や糖尿病、関節炎、更年期障害を中心に、大半の病気に効果を示すと言われています。
故にいまや世界中で愛されているパフィアですが、近年コラーゲンの増加と保持効果があることから、美容に関心の深い女性など新たな層からも注目されています。
Vol.24
ヒアルロン酸
保水性が非常に高いヒアルロン酸は、保湿成分としてしばしば化粧水や美容液、サプリメントなどに使われています。
体内組織の保護および構造の組織や摩擦を和らげ、体内に細菌の侵入を防ぐなどの機能を果たす多糖類のひとつです。
Vol.25
冬虫夏草
チベットの高山地帯に群生する、昆虫に寄生する菌類の1種である冬虫夏草は、中国の歴代王朝で滋養強壮、疲労回復、不老長寿の秘薬として宮廷などで愛用されてきた代表的な漢方生薬のひとつです。
中高年の健康維持に重要な天然のミネラル類、タンパク質、抗酸化酵素の含有量が豊富で、特に中国陸上チーム「馬軍団」の体力強化・疲労回復ドリンクに利用していたことで一躍有名になりました。
Vol.26
L-シトルリン
活性アルギニンともいわれるアミノ酸の一種。医薬品扱いでしたが、2007年の食薬区分改正により、食品への使用が認められるようになりました。
血流や性機能改善に有効なNO(一酸化窒素)産生に寄与し、疲労回復のサポートや抗酸化力も認められているマルチな素材であり、スイカの果実などにも多く含まれている、安全性の高い成分です。
Vol.27
ローヤルゼリー
「王乳」とも呼ばれるローヤルゼリーは、働き蜂の40倍も長生きするという女王蜂のエネルギー源。働き蜂が体内で作り出す分泌物で、蜂蜜とは比べ物にならない豊富な栄養素が含まれています。
若さを保ち、体力・疲労回復、精神安定に。
Vol.28
プラセンタ
豚の胎盤から抽出されたエキス。弊社では国内生産のSPF豚から原料を抽出しています。哺乳動物は胎盤を通して赤ちゃんに栄養を送りますが、そのエキスにはアミノ酸や多種のビタミン、ミネラル、酵素などが含まれ、化粧品などにも利用されています。
Vol.29
オルニチン
シジミやしめじ、だだちゃ豆などに含まれるアミノ酸。有害なアンモニアを尿素に変換する尿素回路を構成する物質の1つであり、体内を単独でめぐって働く特別な アミノ酸「遊離アミノ酸」とも呼ばれています。
Vol.30
亜鉛酵母
酵母培養で作られた有機亜鉛、必須ミネラルです。酵母とあわせることで酵母の持つ酵素の働きが亜鉛と一緒に増殖します。体の調子を整えるとともに、欠乏すると味覚障害、食欲不振を引き起こします。体内では作られない。男性にとって特に重要なミネラルです。
Vol.31
霊芝
霊芝はマンネンタケ科の一年草のキノコ、別名「サルノコシカケ」。後漢時代にまとめられた『神農本草経』に命を養う延命の霊薬として記載されて以来、中国では様々な目的で薬用に用いられてきました。アミノ酸やβ-Dグルカン、カルシウムやリン、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、鉄、銅、亜鉛、マンガンなどのミネラル類が豊富に含まれています。
Vol.32
カフェイン
コーヒーや紅茶、緑茶などに多く含まれる天然成分の1つです。最も知られているのが眠気覚ましの効果で、脳内の眠気を誘う物質であるアデノシンの働きを抑える力を持っています。
しかしそれだけではなく、カフェインには疲労回復効果や鎮痛作用があり医薬品にも広く活用されている他、基礎代謝を挙げて脂肪の燃焼を促す効果を持つため、ダイエットにも注目されています。故に私たちはカフェインも凄系素材と見なしています。
「凄系素材」をふんだんに使用した凄十。
他では経験できないエナジーエッセンスの効果を、
ぜひ、お確かめください。